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2012年7月

2012年7月25日 (水)

議会がない月は何をしているの?

そんな質問をよくいただきます。

主な活動はご意見・ご要望に関する調査です。
個人の方からのご意見を頂くだけでなく、
企業にお伺いして経済状況の調査や、
農協にお伺いして農業についての調査等もしています。

勉強会に参加して課題の掘り起しをしたり、
一期生議員の仲間とは、自分達で勉強会も開催しています。

「福井女性議員の会」や「ふくい若手議員の会」の活動も大事にしていますし、
地方議員の議員連盟に参加したり、視察に行ったりして、
新しい情報を常に取り入れるようにもしています。

また、私は市政報告を大事にしていますので、市政報告会を開催したり、
出張して市政報告をさせていただいたり、
街頭演説を定期的にしたり、
市政報告(リーフレット)を作成したりしています。

市民活動や、地域の活動も大切にしています。 今日は半日かけて福井市役所中をかけまわり、要望をいただいた件の調査・要望をしていました。(いろいろ行きましたが、抜粋します。)

まず、農村整備課にて、用水路についての調査。
水はけが悪く大雨が降るとよく浸水する地域ってありますよね?
側溝の流れが悪かったりとか、用水路に水門が落ちたままになっていて流れが悪かったりとか、そもそも、川の水位が上がっているので川に流れおちてくれなかったりとか、
原因はいろいろあります。

次に、公園課にて公園についての管理についての調査。
地域の方が福井市から助成を受けて、自主的に管理している公園ってすごく多いんですよ!

最後に、財政課にて、福井市の財政についての調査。
私たちの大切な税金、いったいどうやって使われているかご存知ですか?
24年度当初予算に対する市税の使い道を調べたり、
国や県からいくら補助金がおりてきているかを調べたり、
福井市民一人あたりいくら借金を背負っているかを調べたりしました。

これらはすべて私の市政報告(リーフレット)にて報告いたします。

市政報告(リーフレット)は年に2回発送しておりますので、
ご希望の方はお問合せを頂ければ、発送させていただきます!
★お問合せフォーム★
http://www.ayana-nakamura.com/contact/

2012年7月18日 (水)

連合福井 ワールドカフェ♪

連合福井青年部さんの交流会にて
ワールドカフェをやらせていただきました♪
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ワールドカフェとは?!という方どのくらいいらっしゃいますか?
ワールドカフェとは、
「知識や知恵は、機能的な会議室の中で生まれるのではなく、人々がオープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことのできる『カフェ』のような空間でこそ創発される」という考えに基づいた話し合いの手法です。本物のカフェのようにリラックスした雰囲気の中で、テーマに集中した対話を行うのが特徴で、自分の意見を否定されず、尊重されるという安全な場で、相手の意見を聞き、つながりを意識しながら自分の意見を伝えることにより生まれる場の一体感を味わえます。
まず一回やってみましょう♪
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最初は皆さん緊張していますので、アイスブレイクタイム!
皆さん立ち上がって自己紹介をしてください。
その後、次の人とハイタッチして交替をしてくださいね~♪
さて、今回のテーマは「やる気」です。
まず問い1♪
「やる気とは?」
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グループのメンバー5~6人で話しあいます。
模造紙がありますので、自由に落書きしながら、トークしてください♪
でも、相手の声が聞けなくなるくらい夢中に落書きしちゃだめですよ~
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そうそう、ワールドカフェにはエチケットがありまして、相手のことを否定しないこと。
これだけは必ず守ってくださいね~
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「やる気スイッチをおさないと出ない!」という方や
「楽しいときは自然に出る♪」
「やる気を出そう!と思って何かをやることってあまりないな~」という方、
いろいろいらっしゃって面白いですね~^^

それでは、ホスト一人を残して皆さん席替えタイムです!
あまり話したことがない人のところへ行ってくださいね~

続いて問い2♪
「最近やる気を出したことは?」
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私は、朝、ふとんから出るときに、すごくやる気を出します!
お布団って気持ちいですよね~二度寝も気持ちいい。
なかなか起きれませんので、毎朝、自分と格闘しています!!
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「筋トレ」
「ショッピング」
「合コン」
「旅行に行くために頑張って仕事をしている!」
等々、、次から次へと活発な意見が飛び交っていました。
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皆さん、いろんなこと頑張っているんですね~
会場中、やる気であふれていました!!

そして問い3♪
「これからやる気を出そうと思うことはありますか?」
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「夏休みを楽しむ」
「旅行♪」
「仕事をじっくり丁寧にやる」
「先輩にお前はできる!って言われて、よし!頑張るぞ!ってそん時は思うんですけど、持続しないんですよね~」なんて声も!笑
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そして最後は共有タイムです。
「やる気」というテーマについて話合って感じたこと、
ワールドカフェをやってみて思ったこと、
等々、グループで一人ずつ自由に発表してください!

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「いろんな意見・見方があるんだな、と思った」
「うまく人の前で話すのが苦手だけれど、話しやすかった」
というお声をいただきました^^
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ワールドカフェをぜひ皆さんの会社、部局、団体にもって帰って、ぜひ使ってみてくださいね~☆
新しいアイディアが見つかったり、
話を共有することで方向性が見つかったり、
今何が必要か、何が足りないかわかったり
団結力がついたり、
皆さまに本当にお役にたてると思います!

ネットで「ワールドカフェ やり方」と検索すれがすぐ出てきますし、
私が、どこへでもファシリテーターとして出掛けますので、
お気軽にお声かけください☆

2012年7月17日 (火)

若手の力を活かす政策について

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「若手」が伸びれば福井はよくなる、というマニフェストのもと、
若者の力を生かす政策について、一般質問いたしました。

私は市民活動が大好きで、1500人メガコンパのUTAGE、楽放課後楽校、20代経営者の会、女子会、20代会、青年会議所、ふくむすび会、ホヤカフェ、車いすサッカー等々、たくさんの団体の関係を持ち、「何かやりたい、やってみたい」「福井のために何かしなくては」「子供たちのために」と熱い想いのある若者と一緒に活動しています。
福井市民一人一人が何かの為に、自ら行動し始め、社会的な活動を行っていくことが、福井の活性化につながると考えているからです。

福井市は「市民協働」を大きく掲げており、市民活動や若手への助成事業がたくさんあります。私は、福井市が独自に行うイベントを極力減らし、民間が独自に行うイベントへの転換を訴えています。そのことにより、「何かやりたい、やってみたい」「福井のために何かしなくては」という市民の方々や若手へのチャンスをどんどん増やせることができる、と考えるからです。

まず、助成事業に関しては、さらに使いやすく、分かりやすい制度になるよう、質問をいたしまして、「ふくい市民活動基金助成事業は、設立年数や団体の状況に応じてコースを設け、使いやすい助成金にしている」「ふくい市民活動基金助成事業以外の助成金制度についても、今後、市民活動団体の目線に立ったより利便性のある制度となるよう努める」
という答弁をいただきました。

助成金がきっかけなり、事業を立ち上げることができた団体も多いかと思います。
しかし、ずっと助成金だのみで運営していくことは難しいことです。自分たちで独立するために資金を集め、事務局を立ち上げ組織化し、同じ思いを共有する仲間とともに継続していくのは非常に難しいことです。
そこで、事業を組織化し継続していく上で、福井市としてどのような支援をしているのか、と質問したところ、
「まち美化パートナー制度や誇りと夢・わがまち創造事業は継続助成している団体が多い。広報や啓発の支援においては、NPO支援センターのHPやセンターだよりを通じた広報により行っている。現在センターには220の団体に登録いただいておりますが、これらの団体が、市の共同事業や助成金の活用、相談・情報提供機能を活用し、団体活動の拡大や組織体制の向上に繋がってきていると考えている」
という答弁をいただきました。

広報や啓発に関しては、近年、非常に簡単にできるようになりました。ソーシャルメディアサービスが充実してきたからです。福井市でも今年から、ソーシャルメディアサービスの活用を8つの部署がはじめました。そこでさらなるSNS活用に向けて質問させていただきました。
例えば、広報広聴課のツイッターの中で、福井市のトップページにある新着情報が流れています。情報が市民にいち早く伝わり、イベント情報が随時伝わっています。そこで、市民活動団体の情報や、団体の行うイベントの情報をまとめて流すことも可能ではないか。
また、フェイスブックのイベントを作成することで、随時イベント情報を伝えてはどうか。
と質問したところ、
「今後も、市民活動団体の情報や団体の行うイベント情報などについてもツイッターやフェイスブックから発信できるよう、取り組んでまいります」
という答弁をいただきましたが、
具体的にどうするか、という答弁はいただけませんでしたので、今後もおっかけていこうと思います。

また、事務局の組織化という点で、まだまだ苦労されている団体が多いですので、事務局機能の補助というのは、基本的に行政がやるべきではないとは思いますが、事務局を手伝う人材を派遣したり、紹介することは可能ではないと考えています。
行政の強みは幅広く多彩な人材を知っていることです。人と人をつなげ、交流ネットワークを築くシステムの構築をすべきです。例えば、とにかくいろんなところへ出かけ、出向き幅広い人脈をもった専門のコーディネーターをつくってはどうか、という質問をしたところ、
「交流ネットワークを築くためのコーディネーターについては、関係市職員やNPO支援センター職員等においてコーディネート能力を高める研修等を行い、その資質を高めてまいりたいと考えています」
という答弁をいただきました。

研修を行いまず能力を高めないとできないことでしょうか。足をつかって出掛け出向き、幅広い人脈をつくることが大事ではないか、と質問したところ
「そういうことが好きな職員もおりますので、能力を高めていきたいと考えている」
という答弁をいただきました。

社会的に活動し、福井に貢献してくださる若手の人材を増やし、育成するためには、「市民活動をやろう」と意気込む若手にチャンスを与え、支援し、推進することが大事です。それが福井市の活性化に必ずつながります。
元気のある若者に、福井で活動し、福井で夢を語り、次世代を担ってもらうために、今後も活動してまいります。

2012年7月 9日 (月)

「情報」のインフラ整備について

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予算特別委員会にて「オープンガバメント」について質問いたしました。

オープンガバメントとは、人と人、人と情報をつなぐインフラ整備のことです。
インフラ整備といえば本来、道路、橋のことなどですが、現在は「情報」のインフラ整備がすすめられています。経済産業省は、この新しい公共インフラによって経済効果5.4兆円、福井県では360億円を見込んでいます。

特に鯖江市ではオープンガバメントが進んでいまして、全国的に注目されています。
鯖江市では、行政情報データを「XMLデータ」化にて一部公開し、そのデータを使って民間がアプリをつくったりすることができるようになりました。
例えば、、公共トイレのデータをXMLデータで公開したのですが、そのことにより、公共トイレの位置がわかるアプリがつくられました。
さらに、避難場所やAEDの場所なども公開することにより、災害時や緊急時におけるアプリをつくることも可能です。

全世界でもあまりまだ取り組んでいない政策ですので、鯖江市につづいて、福井市でも推進していただき、福井から全国に発信!となると、かなり面白いことになりそうです!!

その為には、行政のデータをLOD化(つながるオープンなデータ)する必要がありますが、3点について質問いたしました。まず
ホームページの一部のライセンスをオープンにすることに関して、市当局の今後の対応、方向性は。」
と質問しました。
すると、総務部長から答弁がありまして、
「行政情報のデータを公開、いわゆるオープン化を進めるに当たっては、画像の動画等の著作権処理ルールの整備を検討する必要がある。」
と前向きな答弁いただきました。

次に
行政情報のデータを、PDF形式以外のデータにして公開することについて、今後の対応、方向性は。」と質問したところ
「現在のデータ提供方法は、それぞれの用途に応じたファイル形式になっており、現時点では不都合はないと考える。」と、これも前向きな答弁いただきました。

意外と前向きな答弁が続いておりましたので、だんだんテンションのもあがってきまして、「ホームページに掲載している行政情報データをCSVやXMLデータにすることについて、今後の対応、方向性は?」と質問したところ、
「現時点では、ホームページ上でXML形式等の掲載はしていない。まずは、オープンガバメントという大きな考え方から、情報政策担当部署でしっかり議論し、基本的考え方あるいは方向性が出た後、それぞれの部署において個別具体的な対応をとることになる。」
と、前向きな答弁であったのではありますが、時間がかかりそうな答えでしたので、

「すぐに実践は難しいということだが、まだ全国的にも進められていない。いち早く取り組むことが必要であるが、どうか。
試しに簡単なデータ、例えば、避難場所の情報、AEDの位置情報、公共トイレの位置情報等、からオープンにしてはどうか。」
と質問したところ
「市の根本の考え方を決めてからでないと、枝葉の話を先に論じると設計上難しくなるということで、先ほど答弁したとおりである。」
との答弁でした。

以前からITを活用した市政運営に関して質問をさせていただいておりますが、
福井市の職員さんの中にも、ITに詳しく、前向きな方がたくさんいらっしゃいまして、ぜひこの政策も推進していけるように、今後も追いかけていきたいと思います。

たぶん、このブログやFBを読んでくださっている皆様でしたら、このオープンガバメントの必要性を理解していただけると思います。
一緒に盛り上げていきましょう!

新たな歳入の確保について

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予算特別委員会にて
「新たな歳入の確保」について質問いたしました。

人口が減り、市外へ企業が転出し、税収が減り、財政が圧迫する中、今後福井市はどうなっていくのでしょうか。福井市の第6次総合計画には
平成24年度~28年度までの5年間の実施計画および数値目標が示されていますが、
(実施計画)
http://www.city.fukui.lg.jp/d150/zaisei/rokusou.html
歳入についての細かい目標はしめされていません。
(数値目標)
http://www.city.fukui.lg.jp/d150/zaisei/rokusou_d/fil/07.pdf

そこで、行政改革をさらに推進する為、きちんとした数値目標と、それを実現するための方法を質問いたしました。

まず、外部点検について
「事務事業の見直しは外部点検によって行うそうだが、本年度の期待される効果・額はどのくらいあるのか」と質問したところ
「24~27年度の4年間で約2億円程度の縮減を目指す」
と答弁いただきました。

しかし、昨年度の外部点検の行われた20事業のうち14事業が「有効」と判断されていますので、「今年も同じような結果になってもよいのか、
構想日本のような事業仕分けのプロを入れるか、仕分けの経験のある近隣自治体職員に参加してもらうべきではないか」
と質問したところ
「現在の外部点検委員には学識経験者やIT関係、一般の市民の方もおられる。
一般の市民目線で点検を行ってほしいため、現在の委員でやっていきたい」
と答弁いただきました。

本当にこれまでと同じ方法で、27年度までに外部点検により2億円も削減できるのでしょうか。
外部点検の委員の中からは、きちんと声が反映される仕組みになっているか不明である、との声もいただいておりますし、外部点検が円滑にすすむよう、今後もチェックしていきます。

次に債権回収について、
「期限が過ぎても回収されていない債権の額と件数はどのくらいあるのか、
強制執行に及んだ債権の額と件数はどのくらいあるのか、
またそれぞれの本年度の目標額と件数はどのように設定しているのか」
と質問したところ
「市税の滞納額は42.3億円、国民健康保険税の滞納額は29.4億円
差し押さえた件数及び額は、21年度766件・13億5,500万円
22年度は11,314件・18億8,400円余り、
24年度の回収目標額はないが、収納率を、市税91.1%(前年90.8%)
国民健康保険税63.6%(62.9%)を目標としている」
と答弁いただきました。
「明確な目標をたてないと確実に回収が進まないのではないか、きちんと定めないといけない」と言い、今年から債権管理課が創設されましたので、期待の意味を込めてと要望にとどめました。

次に新たな歳入の確保として
「本年度、売却しようとしている土地、建物の額と件数はどのくらいあるのか」
と質問したところ
「24~27年度までの4年間で、総額2億4,800万円の収入を目指している。
福新町で7,800万円、大森町で1,700万円、旧円山ポンプ場用地で8,500万円見込んでいる。その他、貸付の分も含めて2億4800万円とした。本年度の目標売却額は5,900万円」と答弁いただいた。

目標額が5,900万円ということは、福新町、大森町、旧円山ポンプ場用地すべてを売ってしまおう!という気合いがまったく見えなかったので残念でした。
また、答弁いただいた物件以外にも処分財産として売却リストにのっているものがあると聞いておりましたので、「答弁いただいた財産以外のものも売却したらどうか」
と質問したところ
「答弁した財産以外のもので、未利用財産になっているものも現状を把握して売れるものは売っていきたい」と答弁いただきました。また
「売れるものは売っていきたい、といってもどの物件に需要があるかは売って見ないと分からない。行政が勝手に売れないと判断しているのではないか、しっかりとした目標をたててもらいたい」
と質問したところ
「売却物件については計画的に対応していく。売却の際は新聞広告、HP、市政広報、タウン誌といったあらゆる手段で広報し、積極的にいきたい」
と答弁いただきました。

今後も目標がしっかりと達成できているかチェックし、目標額がそれでいいのでいいのかを追求していこうと思います。

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