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2016年12月 1日 (木)

今年3度目の熊本。

今回は、震災で行政・議会・議員として何ができたか、できなかったか、何をすべきか、を調査しにきています。

まず行政対応ついて。4.14余震時の職員の招集率が3〜4時割と低かったそうです。防災無線は使われず、情報提供の不備があったそうです。福祉避難所は160ヶ所中50〜60ヶ所しか開設されず、災害弱者対応の不備があったそうです。自衛隊・警察・消防局・消防団・自主防災組織の連携不足があったそうです。
福井ではこういったことがないよう、これらの教訓を活かしたいと思います。

避難については、指定避難所に避難した方の他に、地域のコミュニティセンターや老人サロンに避難した方、車中泊で過ごした方が多かったそうです。
しかし、そういう方へは支援物資や食料が届かなかったそうです。きちんと仕組みをつくり訓練が必要だと感じました。

備蓄も少なく、パーテーション・簡易ベッド、大型コンロがなく、大変不便されたそうです。公助には限界があり、飲み物や毛布が足りず、自分で用意しておくことは必然であった、という教訓をいただきました。また、市役所の人も被災した為、人手不足で支援物資を采配することができなかったという現状もあったそうです。

自治防災組織としては、組織があり、計画があってもうまくいったところ、うまくいかなかったところが分かれたそうです。改めて地域コミュニティの大切さを実感しました。

要支援者について。車イスの方々は、避難所へはいけず、自力でなんとかするしかなかった状況であった、とのことです。

まだまだ学びました。

今後、福井市へ、町内へ、活かしたいと思います。

写真は、熊本城です。特別に危険区域へ入らせていただきました。

市民の誇りである熊本城。

一早い復興をお祈りいたします。

中村 あやなさんの写真



中村 あやなさんの写真


中村 あやなさんの写真

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