「絵本」って、本当に大きな力を持っていますよね。
私が小学生低学年の頃、図書館で、自分と同じくらいの歳の子が、充分なご飯を食べられずにいるということを絵本で知り、衝撃を受けたことを今でも覚えています

「アンネフランクの日記」を母親に読んでもらったことも鮮明に覚えています。
これらの事がきっかけで、私は世界に目を向けるようになった気がします。
「絵本」って、本当に大きな力を持っていますよね。
知識が得らるだけでなく、歴史や社会状況などについて深く考えさせてもらえるし、
言葉や想像力を育み、親子で読めば楽しさや悲しさを共有しすることができる。
・・と思いつつも、最近は、なかなか子ども達との絵本の時間をとってなかったな、と思い反省しつつ、
今日はこんなイベントに参加してみました

イベントでは、絵本の読み聞かせだけでなく、絵本の主人公が実際に住んでいる国に派遣されていたJICA職員さんからの現地についての紹介があったり、
本に書かれていた内容がSDGsのどの目標に当てはまるかを考えるワークがあったり、
とっても充実した内容でした

まだ正式に発表しておりませんが、
実は…ふくいSDGs女子部〜身近にあるサスティナブルなモノ・コト発信〜にて「絵本」に関する事業の立ち上げを構築中です

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